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Tim Sherwood's Blue and White Army 誕生!

12-30,2013

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スパーズの新監督となったティム・シャーウッド!これからどんどん自分のカラーを出していってもらいたい。
AVBとの別れ
12月16日にアンドレ・ビラス・ボアス監督との双方合意による契約解除が発表された。リヴァプール戦の大敗のショックがまだ残る夜。チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグのドローを見ながら、少しでも気分を紛らわそうと思っていた矢先だった。
ハリー・レドナップはスパーズをトップ4に3シーズンのうち2回も導いた。しかしながら、選手を固定した戦い方や、戦術的なアイデアの乏しさに個人的には一種の限界を感じはじめていた。この見えない壁を打ち破るためには、長期政権による安定したチーム作りが必要だと思う。しかしながら、イングランド代表監督騒動の渦中にあったレドナップからは、スパーズに対する愛情をいまいち感じることができず、長期に渡って共に歩んで行くことは困難に見えた。

AVBは、そのハリー・レドナップの後任としてスパーズを率いることとなった。順調に成長をしつつあったハリー・レドナップとの別れはレヴィ会長にとって大きな賭けだった。ここで賭けに出たのは、やはりチームを1つ上のレベルに引き上げたかった想いが強かったからだろう。AVBは就任1年目にして勝ち点72というスパーズの新記録を樹立し、勝率もスパーズの過去最高を樹立した。

AVBの戦績を見れば申し分のない数字ばかりだ。それにも関わらず彼となぜ別れなければならなかったのだろうか。“We is us. We are everybody at the club.”という現地記者との言い争いの中で彼が発した言葉からもスパーズ愛を感じることができた。

しかし、過去最高の戦績を残した名監督の評価は、その戦績に見合った評価はされなかった。一部のスパーズファンにとってポゼッションを重視するフットボールは退屈でつまらないものだった。彼の長期政権によってより潤滑なチームになるのが先か、ファンの魂がスパーズから離れていってしまうのが先か。そういう懸念を抱いてる状況下でのシティ戦とリヴァプール戦での大敗。覇気を失いつつあるホワイトハートレーン。あくまで自分らしさにこだわる指揮官。闘争心を失った選手たち。AVBとの別れを決断を下すスパーズのフロント陣にも一定の理解はできる。個人的には解任には反対だが、一定の理解はできる。AVBとの別れについては別の機会で記事にしたい(と思ってますが、しないかも)。
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ティム・シャーウッドが暫定監督に就任!
ティム・シャーウッドがズパーズの暫定監督の座に就いた。スパーズのテクニカル・コーディネーターという職に就いていたシャーウッドの内部昇格である。レヴィ会長は、バルディーニがSDに就任した際に、AVB、バルディーニ、シャーウッドが手を取り合ってがんばってもらいたい旨のコメントをしている。ユースの指揮官を務め、テクニカルコーディネーターとして若手のローン移籍などを統括してきたシャーウッド。彼に対するフロント陣とスパーズファンからの信頼は厚い。また、レズ・ファーディナンドとクリス・ラムジーがアシスタントコーチとしてトップチームに昇格した。
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以前の記事で取り上げたネクスジェンシリーズでスパーズ若手を指揮していたのがシャーウッドである。ネクスジェンの公式ツイッターアカウントも監督、コーチ陣の内部昇格を歓迎する旨のツイートをしていた。
AVBとの別れた時のための暫定監督としてのシャーウッドはレヴィ会長にとっては既定路線であり、いざという時のための保険だっただろう。(と思っていたが、シャーウッドへの月曜の早朝に電話があってトップチームを指揮してくれと頼まれた。サウザンプトン戦で指揮するかわからないという発言は消化不良気味。)

リーグ戦初戦となったサウザンプトン戦
暫定監督となったシャーウッドは正式監督に対する並々ならぬ野心を公の場で見せた。フットボールの世界で生きる者にとって、この野心を持っているのは当然のことだろう。

サウザンプトン戦の前にシャーウッドは「このフットボールクラブについて私は熟知しているし、私はここでプレーした。私のクラブだ。サポーターが何を求めているのかを知っているし、彼らの期待もわかっている。」「今このチームにいる選手たちのことも当然私は知っているし、トップに上がってこようとしている若い才能のことだって分かっている。」と語り、自分以外が正式監督に就任した場合にはチームを去ることを明言した。

サウザンプトン戦でのシャーウッドは自分の実力をレヴィ会長へアピールするかのような内容だった。

①AVB時代とは違い縦に速いファンとフロント陣が望む攻撃的フットボール
②ベンタレブをデビューさせ若手選手を起用することでスパーズのポテンシャルを活かせること
③多額の週給を払っているアデバヨールがその週給に見合った活躍ができること
④失敗の烙印が押されつつある大型補強だが、レヴィ会長への風当たりを自分なら弱めてみせること
⑤今季のトップ4を目指すにあたっては新たな補強ではなく今のチームを知る自分こそが適任であること

④については、ソルダードはゴールこそ決めれなかったものの、アデバヨールへのアシスト、2点目も左サイドでボールをキープして貯めを作り、ローズのオーバーラップと相手の自殺点を生むきっかけを作った。もはやチームがソルダードに合わせるべきか、ソルダードがチームに合わせるべきかという議論は存在しない。ソルダードは完全にチームの一員だった。

スパーズをよく知り、長年に渡ってスパーズを支えてきた男にしかできない試合内容で見事に勝利した。
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シャーウッドが正式監督へ!
サウザンプトン戦でのシャーウッドのアピールが実り、スパーズの正式監督に就任が決定した。来シーズン末までの契約となった。長年スパーズに貢献してくれたシャーウッドとこれからも共に歩めることが心から嬉しい。
18ヶ月間の契約というのは6ヶ月+12ヶ月と解釈することが妥当であろう。つまり、今季の結果次第だ。18ヶ月という契約をシャーウッドに提示したことによって、スパーズは長期的なビジョンが欠け、選手や補強面に悪い影響が出るのではないだろうか。シャーウッドと袂を分かつことになった時の違約金を節約しようとするあまり、スパーズの評価を下げてしまったのではないだろうかと個人的には残念に思う。

ティム・シャーウッドには思う存分に自分の色を出してほしい。シャーウッドは「私の体を真っ二つに切ってみれば、このクラブの色をした血が流れ出す」と語り、スパーズの正式監督になったことを誇りに感じてくれている。

“Tim Sherwood's Blue and White Army”の誕生が心から嬉しい!これからは真の意味でスパーズを“Tim Sherwood's Blue and White Army”としていってもらいたい。

私が見たいのは、“Daniel Levy's Blue and White Army”でもなく、“アンチAVB's Blue and White Army”でもなく、もちろん、“Harry Redknapp's Blue and White Army”でもない。

“Tim Sherwood's Blue and White Army”のチャントを心の底から叫びたい!カモン・ユー・スパーズ!
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